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防滑工事

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“防滑工事”とは?

■ 理論を持った滑り止め
 「防滑」とは一般に、滑り止め・転倒防止の対策をとることです。
 美しい大理石の床が、濡れるととたんに滑る凶器となる。
この濡れた床の滑り止め・転倒防止のために開発され、株式会社ステップが絶対の自信で推奨・施工する、新技術による滑り止め法が、『BOUKATU防滑工事』、略して『防滑工事』です。
 通常、床面と靴底が密着した状態で歩くと、あまり滑りません。ところが雨水、油脂類、土砂などが入り込むと、滑りやすくなります。防滑工事は、特殊な『BOUKATU溶剤』を用いて、床の石材の表面に直径約 7 マイクロメートル(7/1000mm)の目には見えない小さな窪みを無数に設けることにより、水の表面張力との相互作用で、ちょうど靴の裏にマジックテープを貼りつけたような効果を生み出す、理論を持った滑り止めです。
(理論の詳細は ≫ 防滑の原理
■ 『BOUKATU防滑工事』の特徴
従来からの防滑工法として、エッジング処理、バーナー処理、テープシール処理、コーティング処理などが実施されていますが、弊社施工の防滑工事には以下のような特徴があります。
(工法の比較は ≫ 滑り止め法の比較
  • 水に濡れた時の滑り止め効果が高い
  • ミクロの穴のため、美観を損なわない
  • 耐用年数が長い
  • 施工時間が短い(半日程度)
  • 安全性が高く、環境にやさしい中性溶剤を使用
  • 入居中のマンションでも施工可能(音や振動がなく、短時間で施工)
  • メンテナンス契約によるアフターフォローが万全
■ 対象床材
 防滑工事の対象となる床材は、以下のような石材やタイルになります。現在合成樹脂などにも適用範囲を広げるべく、研究開発を行っていますので、しばしお待ちください。原理上、木材や絨毯などは対象になりません。
  
各種御影石
  
各種大理石
  
磁器タイル
  
セラミックタイル
  
テラゾータイル
他/各種石材
これらの石材に対して、『BOUKATU溶剤』による処理では表面の景観は全く損なわれません。弊社の溶剤は基本的に中性で、酸性雨や大気汚染による被害が知られる石灰岩や大理石でも、表面を犯すことなく防滑加工を実行します。
他方で、磨きの赤御影石・黒御影石の光沢を抑えたいとか、色味を加えたい、滑り止めを優先させたい、といったお客様の多様なニーズにお応えするため、弊社ではその現場(石材)に合う液性の溶剤も随時配合して施工いたしておりますが、その後処理には万全の配慮をもって、安全性と環境保護を確立しております。

■ ハートビル法とPL法
 不特定多数の人が利用するビルなどの建築物では、高齢者や身障者の安全に関してハートビル法*1で、一定の建築基準があり、またビルといえども「製造物」ですから PL法(製造物責任法)の適用対象になります。通路・階段・ホールなど人が集まりやすい個所を滑りやすい状態のまま放置しておくと、滑りが原因の転倒・転落事故が発生し、製造物責任を問われかねません。現に、駅ビル内の通路で滑りが原因で起きた転倒・骨折事故の被害者に、2,000万円以上の賠償命令が出た判例があります。(≫ 判例と防滑の必要性)。
 普段、人々が集まる場所や作業する場所、階段などは横転事故の危険性があります。お客様だけでなく従業員のことも考慮し、ハートビル法、PL法への対応の意味からも、起こりうる滑りによる事故に備えて、弊社の「BOUKATU防滑工事」のご利用をお勧めします。
 *1 「高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律」の略称

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